日立のスティッククリーナー、パワかるスティックPV-BL30KとPV-BL50Kの違いを比較します！
PV-BL30KとPV-BL50Kの違いは3つあります。
- PV-BL30Kはスティックスタンド、PV-BL50Kは充電スタンド
- 付属アタッチメントの数と種類
- 延長パイプとヘッドの色
本体の性能は同じですが、付属品が違います。
本文にて詳しく紹介します！
▼サブ掃除機にもおすすめPV-BL30K
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▼付属品が充実していてこれ1台であちこち掃除できるPV-BL50K
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PV-BL30KとPV-BL50Kの違いの違いを比較
PV-BL30KとPV-BL50Kの違いは3つあります。
- PV-BL30Kはスティックスタンド、PV-BL50Kは充電スタンド
- 付属アタッチメントの数と種類
- 延長パイプとヘッドの色
それぞれの違いを詳しく説明します。
PV-BL30Kはスティックスタンド、PV-BL50Kは充電スタンド
PV-BL30Kはスティックスタンド、PV-BL50Kは充電スタンドがついています。
PV-BL50Kは、充電スタンドとコンセントを繋いでおけば、掃除機をスタンドに置いただけで充電できます。簡単～♪
PV-BL30Kのスティックスタンドは、充電スタンドではありません。
スタンドに置いてから、ACアダプターでコンセントと本体を繋いで充電します。
充電するときに、アダプターを抜いたりさしたりするのはちょっと面倒かも。
PV-BL30KとPV-BL50Kは、スタンドを使わず、本体を床など平らな場所に置いて、アダプターでコンセントと繋ぎ充電することもできます。
コンセントの近くにスタンドが置けない…という方や、スタンドを使わない、という方は、充電スタンドがなくてもいいかもしれませんね。
付属のアタッチメント
PV-BL30KとPV-BL50Kでは、付属のアタッチメントが違います。
PV-BL50Kのアタッチメントの方が、数が多く、性能もアップしています。
PV-BL30Kは
- ハンディブラシ
- すき間用吸口
- ファブリックヘッド（布団やソファなどの布製品に使える）
PV-BL50Kは
- ハンディブラシ
- 伸縮すき間用吸口（すき間用吸口の長さが変えられる）
- ミニパワーヘッド（布団やソファ、車のシートなど布製品に使える）
- ほうきブラシ（ほうきのようなブラシと細いチューブがついていて、サッシの溝などの掃除に便利）
PV-BL30Kのファブリックヘッドと、PV-BL50Kのミニパワーヘッド、どちらも布製品用です。
違いは
- ファブリックヘッドは回転ブラシ無し、ミニパワーヘッドは回転ブラシあり
- ファブリックヘッドは水洗いできる、ミニパワーヘッドは回転ブラシのみ水洗いできる
です。
PV-BL50Kのミニパワーヘッドには、回転ブラシが付いているので、ゴミをしっかりかきあげることができます。
付属のアタッチメントが多いほうがいい方は、PV-BL50Kを選ぶのが良いですね。
延長パイプとヘッドの色
PV-BL30KとPV-BL50Kの色は、どちらもライトゴールドなのですが、延長パイプとヘッドの色が違います。
PV-BL30K…本体のハンドル部分のみライトゴールドで、他は黒
PV-BL50K…本体のハンドル・延長パイプ・ヘッド上部がライトゴールド
明るめのカラーがいい方はPV-BL50Kが良いかと思います！
▼シンプルカラーのPV-BL30K
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▼ホースやヘッドもライトゴールドのPV-BL50K
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PV-BL30KとPV-BL50Kどっちがおすすめ？
PV-BL30KとPV-BL50Kの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかまとめますね。
PV-BL30Kがおすすめな人
- スタンドで充電しなくてもいい
- アタッチメントは少なくていい
- 色は暗めが好み
- サブ掃除機、2台目の掃除機として使う
- 価格は抑えたい
PV-BL50Kがおすすめな人
- 簡単に充電したい
- これ1台でいろいろな場所を掃除したい
- 明るい色が好み
PV-BL30KとPV-BL50Kは、本体の重さや本体の性能は同じで、違うのは付属品です。
充電が簡単で付属品が多いので、メインの掃除機として使うのはPV-BL50Kのほうが使いやすいかと思います。
PV-BL30KとPV-BL50Kの比較表
PV-BL30KとPV-BL50Kの違いを表にまとめました。
| パワかるスティック | ||
|---|---|---|
| 品番 | PV-BL30K | PV-BL50K |
| 発売日 | 2022/10 | 2022/10 |
| タイプ | サイクロン式 | サイクロン式 |
| 色 | ライトゴールド （本体のみ） | ライトゴールド （本体・延長パイプ・ヘッド） |
| 重さ | 1.4kg | 1.4kg |
| バッテリー （電池）交換 | 自分でできる | 自分でできる |
| 連続使用時間 | 強…約8分 標準…約40分 | 強…約8分 標準…約40分 |
| ヘッドのライト （ごみくっきりライト） | あり（7灯） | あり（7灯） |
| 付属スタンド | スティックスタンド | 充電スタンド |
| 付属アタッチメント | ハンディブラシ すき間用吸口 ファブリックヘッド | ハンディブラシ 伸縮すき間用吸口 ミニパワーヘッド ほうきブラシ |
表を見ると、違いは付属品だけというのが分かりますね！
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日立パワかるスティックPV-BL30KとPV-BL50K 共通の機能や特徴
ここからはPV-BL30KとPV-BL50Kの共通の機能や特徴について紹介します！
本体のサイズと重さ
PV-BL30KとPV-BL50Kのサイズと重さは
- スティック時…23cm×23cm×101cm
- ハンディ時…33.1cm×9cm×18.6cm
- 重さ…約1.4kg
です。
軽いので、高い所の掃除もできますよ！
充電時間と連続使用時間
PV-BL30KとPV-BL50Kの、充電時間は2時間です。
フル充電して使える時間は
- 強…約8分
- 標準（パワーヘッドあり）…約40分
- 標準（パワーヘッドなし）…約60分
です。
強だと使える時間は少ないですが、標準でも十分な吸引力がある、と口コミもありました。
標準だと約40分使えるので、2階建ての家でもしっかり掃除できるかと思います。
ゴミ捨てやお手入れ方法
PV-BL30KとPV-BL50Kは、ゴミ捨てが簡単です！
ゴミを空気を遠心分離し圧縮するので、ゴミやホコリが捨てやすいですよ。
ごみ捨てボタンを押すとダストケースのフタが開き、ゴミを捨てることができます。
ダストボックス内のフィルターは、髪の毛などがからみにくい構造になっています。
PV-BL30KとPV-BL50Kのお手入れ方法は
- 本体・付属品…汚れが気になったらやわらかい布に水を含ませて、よく絞ってふく。
- ダストケース…ゴミを捨てる。フィルターのゴミをお手入れブラシでとる。
- フィルター…フィルターお手入れ表示ランプが赤点滅したら、フィルターを水洗い
- パワーヘッド…月1回程度ゴミをとり、回転ブラシの水洗い
フィルターやダストケースが水洗いできます。
分解して水洗いできるのはいいですよね。
気分的にもスッキリ！
ヘッドの機能
PV-BL30KとPV-BL50Kのヘッドは「パワフルスマートヘッド」です。
- ごみが見えやすいライト（7灯）
- 引いてもゴミを吸いやすい
- 自走機能つき（回転ブラシをモーターの力で回転させる機能）
- 90°曲がるので家具と家具の隙間に入りやすい
- ソファなどの家具の下に入りやすい
- 糸や髪の毛などがからみにくい
と、便利な機能がたっぷり。
口コミやレビューで評判が良いのが、ライトです。
「ごみくっきりライト」というライトで、緑色のライトをつけることで、ゴミやホコリを見えやすくします。
かなりホコリが見えやすくなりますね～♪
キレイになったのも分かりやすくていいですね！
バッテリー（電池）交換できる
PV-BL30KとPV-BL50Kは、バッテリー（電池）交換ができます。
- 電池取り外しボタンを押しながら、電池を引っ張り取り外す
- 新しい電池を入れる
電池取り外しボタンが付いているので、交換しやすいですね。
バッテリーの交換が簡単にできるから、長く使えそうです！
PV-BL30KとPV-BL50Kの電池は同じものです（型番型番：PVB-2125B
サービスパーツPV-BEH900-009）
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ふるさと納税の返礼品になっている
日立パワかるスティックパワかるスティックPV-BL30KとPV-BL50Kは、茨城県日立市のふるさと納税返礼品にあります。
PV-BL30K
PV-BL50K
お得に購入するために、ふるさと納税を使うのもいいですね♪
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PV-BL30KとPV-BL50Kの違いは3つ！日立パワかるスティック比較 まとめ
日立のスティッククリーナー、パワかるスティックPV-BL30KとPV-BL50Kの違いを紹介しました。
PV-BL30KとPV-BL50Kの違いは3つありましたね。
- PV-BL30Kはスティックスタンド、PV-BL50Kは充電スタンド
- 付属アタッチメントの数と種類
- 延長パイプとヘッドの色
本体の重さや本体の性能は同じで、違うのは付属品です。
充電が簡単で付属品が多いので、メインの掃除機として使うのはPV-BL50Kのほうが使いやすいかと思います。
2台目やサブ掃除機として使うなら、付属品が少なくPV-BL50Kより価格が低い、PV-BL30Kがいいかなと思いました。
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