日立のスティッククリーナー、ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの違いを比較しました。
PV-BL1KとPV-BL3Kの違いは6つあります。
- 発売日
- 色
- ヘッドの性能
- スタンドの有無
- すき間用吸い口の違い
- 価格
吸引力や連続使用時間は同じです。
大きく違うのは
- ヘッドの性能
- スタンドの有無
- 価格
です。
本文で詳しく紹介しますね♪
▼ヘッドの機能がシンプルなPV-BL1K
>>PV-BL1Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼高性能ヘッドでスタンド付きのPV-BL3K
>>PV-BL3Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
日立ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの違いを比較
日立ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの違いは6つあります。
- 発売日が違う
- 色が違う
- ヘッドの性能
- スタンドの有無
- すき間用吸い口が違う
- 価格が違う
それぞれの違いを詳しく紹介します。
発売日が違う
発売日が
- PV-BL1Kは、2022年12月
- PV-BL3Kは、2023年3月
です。
4か月しか違いがありません。
色が違う
色は
- PV-BL1Kがホワイト
- PV-BL3Kはライトゴールド
です。
どちらも本体全体ではなく、ハンドル部分のみ。
PV-BL1Kはハンドルがホワイト、その他はブラックです。
PV-BL3Kは、延長パイプとヘッドも上部がライトゴールドになっています。
PV-BL3Kのほうが、明るい感じがしますね~。
ヘッドの性能
PV-BL1KとPV-BL3Kはヘッドが違います。
PV-BL1K…自走コンパクトヘッド
PV-BL3K…パワフルスマートヘッドlight
PV-BL3Kのヘッドには
- ごみくっきりライト…ホコリが見えやすいライト
- シンクロフラップ…引くときもゴミを吸う機能
が、ついています。
ごみくっきりライトとは、白色に加えて緑色のLEDライトをヘッドに使うことで、ホコリが見えやすくなる機能です。
口コミを見ていると
- ホコリがよく見えて掃除しやすい
- ホコリが浮き上がって見える
- ホコリが吸い込まれるのも見えるので達成感がある
と、ごみくっきりライトの評判がとてもいいんですよ~!
スタンドの有無
- PV-BL1Kは、無し
- PV-BL3Kは、スティックスタンドあり
です。
スティックスタンドがついていたほうが、別で購入しなくていいのでラクかな~と思います。
以前スティッククリーナーを使っていた方は、同じスタンドが使えるかもしれません。
PV-BL3Kのスタンドは充電スタンドではありません。
充電スタンド付きの日立スティッククリーナーが欲しい方は、
- パワかるスティックPV-BL50K
- パワーブーストサイクロンPV-BH900K
の2択になります。
すき間用吸い口が違う
PV-BL1KとPV-BL3Kのすき間用吸口が違います。
- PV-BL1K…すき間用吸口
- PV-BL3K…2WAYすき間ブラシ
です。
2WAYすき間ブラシは、すき間用吸口にブラシがついていて、ブラシを押し出して使えます。
▼2WAYすき間ブラシは2023年3月現在、PV-BL3KとPKV-PK3K(かるパックスティック)のみ付属しています。下はPKV-PK3K(かるパックスティック)です。
2WAYブラシは、ハンディブラシでは届きにくい、照明や棚の上のホコリを吸うのに良さそうですね♪
価格が違う
PV-BL1KとPV-BL3Kは価格が違います。
PV-BL3Kのほうが、
- ヘッドが高性能
- スティックスタンドあり
- すき間用吸口にブラシ付き
と、付属品の機能がいいので値段が高いです。
▼付属品がシンプルなPV-BL1K
>>PV-BL1Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼ライト付きヘッドのPV-BL3K
>>PV-BL3Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
PV-BL1KとPV-BL3K どっちがおすすめ?
PV-BL1KとPV-BL3Kの違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
PV-BL1Kがおすすめな人
- サブ掃除機として使いたい方
- 延長パイプやヘッドは黒がいい
- ごみくっきりライトが無くてもいい
- スタンドが不要
- ブラシのアタッチメントはいらない
PV-BL3Kがおすすめな人
- メイン掃除機として使いたい方
- 新しいものが欲しい
- ごみくっきりライトを使いたい
- スタンドが必要
- ブラシのアタッチメントがほしい
サブ掃除機として使うなら、付属がシンプルなPV-BL1K
メイン掃除機として使うなら、ごみくっきりライトとスタンドがあるPV-BL3K
が、いいかと思います。
PV-BL3Kのヘッドが、高性能で掃除しやすそうなので、メイン掃除機ならPV-BL3Kかなと思います。
PV-BL1KとPV-BL3Kの比較表
PV-BL1KとPV-BL3Kの違いを、表にまとめました。
ラクかるスティック | ||
---|---|---|
品番 | PV-BL1K | PV-BL3K |
発売日 | 2022/12 | 2023/3 |
タイプ | サイクロン式 | サイクロン式 |
色 | ホワイト | ライトゴールド |
重さ | 1.1kg | 1.1kg |
バッテリー (電池)交換 | 自分ではできない | 自分ではできない |
充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
連続使用時間 | 強…約8分 標準…約30分 | 強…約8分 標準…約30分 |
ヘッドのライト (ごみくっきりライト) | なし | あり(5灯) |
シンクロフラップ | なし | あり |
付属スタンド | なし | スティックスタンド |
付属アタッチメント | ハンディブラシ すき間用吸口 | ハンディブラシ 2WAYすき間ブラシ |
比較表を見てみると、本体の性能は同じで、付属品に違いがあるのが分かりますね。
▼サブ掃除機ならPV-BL1K
>>PV-BL1Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼メイン掃除機ならPV-BL3K
>>PV-BL3Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
日立ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの共通の機能や特徴
PV-BL1KとPV-BL3Kの共通の機能や特徴を紹介します。
約1.1kgと片手でも使える軽さ
PV-BL1KとPV-BL3Kは、どちらも約1.1kgです。
本体やモーターなどの素材を工夫することで、軽量化できているそうですよ。
PV-BL1KとPV-BL3K、どちらのヘッドにも、自走機能(ブラシが回転する力で動く機能)がついているので、さらに軽く感じるかも。
とても軽いので、掃除機を持ち上げて、高いところの照明や額縁のホコリを取ることもできます。
便利ですね~♪
ヘッドや本体も従来のものよりコンパクトになっているので、動かしやすくなっています。
強い吸引力
PV-BL1KとPV-BL3Kのモーターの特徴は
- 空気の流れを効率よくしたファン
- 極異方4極マグネットを使ったモーター
- 素材にアルミを使用している
です。
軽くなってもしっかりとゴミやホコリを吸い込む吸引力がありますよ!
髪の毛などがからみにくい
PV-BL1KとPV-BL3Kのヘッドには、髪の毛や糸くずがからみにくい「からまんブラシ」がついています。
ブラシの先端をループ状にすることで、髪の毛や糸などが隙間に入りづらく、ブラシにからみにくくなっているそうです!
ブラシに絡んだ毛や糸って本当に取りにくいんですよね…。からみにくい構造になっているのは嬉しいですね。
お手入れがラク
PV-BL1KとPV-BL3Kは、ゴミ捨てが簡単です。
ゴミの捨て方は
- ダストケースをゴミ箱に向ける
- ゴミ捨てボタンを押す
これだけ!ラクですよね♪
ダストケースのゴミは、空気の力で圧縮されるので、捨てるときにゴミやホコリが舞いにくくなっています。
お手入れは
「フィルターお手入れ表示」ランプが点滅したら、
- クリーンフィルター・スポンジフィルターの水洗い
- 内蔵フィルターの水洗い
ヘッドのお手入れは、定期的に月1回くらい。
- ヘッドの隙間のゴミを取る
- ブラシに絡んだゴミを取る
- ブラシを外して水洗い
です。
汚れやすいヘッドのブラシやフィルターの水洗いができるのは、気持ちいいですね。
日立ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの違いを比較 まとめ
日立のスティッククリーナー、ラクかるスティックPV-BL1KとPV-BL3Kの比較を紹介しました。
PV-BL1KとPV-BL3Kの違いは6つありましたね。
- 発売日
- 色
- ヘッドの性能
- スタンドの有無
- すき間用吸い口の違い
- 価格
吸引力や連続使用時間は同じで、大きく違うのは
- ヘッドの性能
- スタンドの有無
- 価格
です。
サブ掃除機として使うなら、付属がシンプルなPV-BL1K
メイン掃除機として使うなら、ごみくっきりライトとスタンドがあるPV-BL3K
がおすすめかなと思います!
▼ヘッドの機能がシンプルなPV-BL1K
>>PV-BL1Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています
▼高性能ヘッドでスタンド付きのPV-BL3K
>>PV-BL3Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事で紹介しています