OCNモバイルONE

OCNモバイルONEの110MB/日はどれだけ使える?

OCNモバイルONEには一日で使えるデータ容量が決まっている日次プランがあります。

月割のプランに比べて、料金が安いのはもちろんですが、データ容量を使い切っても翌日には高速通信が復活するので意外と実用的です。

▼この記事では、OCNモバイルONEの日割りプランについて解説します。

  • 日割りプランとは?
  • 日割りプランで「できること」「できないこと」
  • 日割りプランのメリット・デメリット
  • 他の格安SIMの日割りプランとの比較

 

日次プランとは?|OCNモバイルONE

OCNモバイルには「毎月3GBまで使える」といった、一般的な月割りのプランのほかに、「毎日110MBまで使える」といった日割りプランがあります。他の格安SIMでも見られないなかなか珍しいプランです

▼日次プランの料金

通信容量 月額基本料(税別)
音声通話 SMS対応 データ通信専用
110MB/日 1,600円 1,020円 900円
170MB/日 2,080円 1,500円 1,380円

料金が安いのが特徴で、特に110MB/月プランの料金はOCNモバイルONEのプランの中でも最安に設定されています。

▼月割りプランとの比較

通信容量 月額基本料(税別)
音声通話
【日割】110MB/日 1,600円
【標準】 3GB/月 1,800円

日割プランは、もし容量を使い切ってしまって速度制限にかかったとしても、次の日にはリセットされますので、人によっては「使いやすい」か感じると思います

1日110MBでやり繰りする方が、毎月3GB以内でやり繰りするよりも、分かりやすくて管理しやすいでしょう。

110MBで「できること」「できないこと」

110MBのデータ容量で、どれほどのことができるでしょうか。

110MBでできることはざっと以下の通り。

▼110MBで「できること」

動画視聴(Youtube 480p) 30分
ゲーム(ポケモンGO) 10時間
サイト閲覧 350回
LINE トーク 5万回
LINE 無料通話 5時間
地図閲覧(Googleマップ) 150回
音楽ダウンロード 27曲

多くの人はこれだけの時間や回数利用できればかなり十分なのではないでしょうか。

ただ、気になるとすれば動画視聴時間です。

動画は最大でも中程度の画質でも30分ほどまでしか見られないので、外出先で長時間動画を視聴することは厳しいです。

また、アプリのダウンロードも注意が必要です。

特にゲームアプリなど大容量になることがしばしばあるので、パケットで行うのは難しく、Wi-Fi環境下で行う必要が出てくるでしょう。

実際、下記の例のようにスマホを結構使った場合でもだいたい90MB程度で収まることが多いようです。

▼110MB/日コースでできること

参照:OCNモバイル公式サイト

私自身も一日のデータ使用料は、多くても80MB程度で、動画をパケット通信で見すぎないように注意すれば、問題なく110MBに収めることができると思います。

 

日割りプランのメリット・デメリット

メリット・デメリットは既に挙げたような点で、まとめると以下の通りです。

▼日割りプランのメリット

料金が安い

速度制限も翌日には解除される

最大で3.3GBまで使える

▼日割りプランのデメリット

アプリのダウンロードに向かない

動画視聴に向かない

日割プランは料金が安く、「速度制限も翌日には解除」「管理しやすい」など気軽に使える便利さがある一方で、動画やアプリのダウンロードなどヘビーな使い方には向きません。

こうしてメリットデメリットを見ていくとやはりライトにスマホを使って行くのに適したプランであると言えます。

110MB/日でやり繰りするための工夫

高速・低速の切り替えを活用する

OCNモバイルONEでは、低速通信に切り替えると、データ通信量がゼロになります。

高速通信と低速通信の切替はOCNモバイルONEの専用アプリでカンタンにできます。

高速・低速の切り替えをうまく活用すれば、データ通信量の節約できるでしょう。

動画や地図アプリなど重めの通信をする時や、お昼時や夕方などの回線混雑時は高速通信を利用して、LINEやTwitterなどの比較的軽めの通信は低速通信を活用するなど切替をこまめにすれば、データ通信はかなり節約できます。

110MBだと少し足りないと感じたら、高速・低速の通信を活用を試してみるのも手です。

無料のWi-Fiスポットを利用する

街中の無料Wi-Fiスポットも、積極的に利用していきましょう。

OCNモバイルONEでは日次・月次コースのユーザーであれば誰でも無料で使えるWi-Fiスポットがあります。

Wi-Fiスポットの利用は、通信量の加算はされないので、Wi-Fiスポットを賢く利用すれば、通信量を節約できます。

OCNモバイルONENのWi-Fiスポットは全国に86000か所あるので、街中にもけっこうな数のWi-Fiスポットがあることが期待できます。

OCNモバイルONEのWi-Fiサービスの利用には利用申し込み、OCNモバイルONEアプリの設定が必要です。

【OCNモバイルONE公式】Wi-Fiスポット ご利用の流れ

家ではWi-Fiを使う

家にネット回線を敷いているなら、無線ルーターのWi-Fiを利用してパケット通信を使わないようにしましょう。

無線ルーターはあるなら、スマホをWi-Fiに自動接続する設定にしておきましょう。110MBのプランで行くなら、動画視聴もなるべく家で行うようにした方が良いでしょう。

速度制限にかかっても意外といける

OCNモバイルONEは、速度制限にかかっても体感速度が速く、大容量の通信でなければ、それなりに通信できます。

体感速度が速い理由は、バースト転送機能です。

OCNモバイルONEには、速度制限時でも、初速だけは高速通信ができる機能があり、Webサイトの読み込みやSNSの利用ぐらいであれば、ある程度の速度で表示できるので、ストレスを感じにくくなっています。

OCNモバイルONEの速度制限時の通信速度は200Kbpsと他の格安SIMと変わりませんが初速が速くそこでかなり読み込んでくれるので、体感速度としては速く感じられます。

速度制限時にかかっても、許容できるぐらいの速度で通信可能です。

 

またたくさんのデータ通信をしたい日があれば、「容量追加オプション」があります。

一回の追加で540円がかかるので、決して安くはありませんが、日割プランで容量追加をすると、その日のデータ通信が使い放題になります。

どうしても大容量の通信が必要な日は、容量追加という手もあるということです。

 

他の格安SIMの日割りプランも見てみよう

日割りプランがある格安SIMは多くありません。

OCNモバイルONEのほかで、日割りプランがあって有名な格安SIMとしてはnuroモバイルが挙げられます。

nuroモバイルの日割りプランは以下の通り。

▼nuroモバイルの日割りプラン

  音声通話 SMS対応 データ通信専用
5時間/日 3,200円 2,650円 2,500円
深夜割
(AM1:00~AM6:00)
2,200円 1,650円 1,500円

5時間/日のプランは、データ容量ではなく、時間で制限されている珍しいタイプのプランです。

一日5時間までなら高速通信が使い放題です。

動画視聴が中心の人など、使うときには大容量で使うという人にとっては嬉しいプランです。

人によっては、20GB、30GBの大容量プランよりも使い勝手が良いこともあるでしょう。

大容量プランと同じように使えることを考えると、料金はかなり安いのではないでしょうか。

一方、深夜割プランはAM1:00~AM6:00の時間帯は高速通信が使い放題で、それ以外は低速通信というプランです。

nuroモバイル側が深夜帯の回線を有効活用したいという思惑が見え隠れしますが、夜行性の人にとっては使い勝手の良いプランでしょう。

かなりマニアックですが、刺さる人には刺さるプランかもしれません。

 

他に日割りプランを提供している格安SIMとしては、ASAHIネット LTEがあります。

超マイナーな格安SIMですが価格は業界最安レベルです。

▼ASAHIネット LTEの日割プラン

  音声通話 SMS対応 データ通信専用
5時間/日 900円 1,020円 1,600円

老舗インターネットプロバイダの提供サービスで、マイナーな格安SIMにありがちなはずれ感はなく、サービスやアフターケアが充実しているのが特徴。

まとめ

OCNモバイルONEの日割プランについて解説しました。

日割りプランは、アプリのダウンロードや動画視聴などの少ないライトなユーザーに適したプランで、相性が合えばストレスなく料金を最安クラスまで節約することできます。

相性が合えばその節約効果は絶大なので、OCNモバイルONEの日割プランぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?