【正直レビュー】Xperia 8はデザイン重視。スペック低めもOKなら買い

手頃な価格のちょうど良いスマホ」としてXperia 8に目を付けていた人も多いのではないでしょうか。

Xperia 8はハイエンドのような洗練されたデザインが魅力の機種です。

スペックは抑えめながら、ゲームをしない人ならOKのレベルです。

「スペックにこだわらないし、デザインが好き」という人なら、購入を検討してみると良さそうです。

でもいざ購入となると

「スペックや性能はどうなってる?どこまで使えるの?」
「ユーザーの間の評判が気になる」

などは気になる方が多いと思います。

そこで本記事では、

  • Xperia 8のスペック・特徴(どこまで使えるか)
  • Xperia 8の評判(悪い評判も)

を分かりやすく解説します。

結論、Xperia 8は「デザイン重視のスマホ。スペックにこだわらないなら買い」という感じです。

Xperia 8が自分に合った機種なのか、チェックしていきましょう。

※当記事は執筆時点の情報です。契約時は公式サイトも確認ください。

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「縦長スリム」のデザインが目を引く

Xperia 8でまず目を引くのが、「縦長スリム」の特徴的なデザインです。6.0インチと大画面ながら、スリムで片手でも持ちやすいのが魅力となっています。

iPhone 7と並べると以下のとおり。

▼Xperia 8とiPhone 7を並べてみると..

Xperia 8:158mm×69mm×8.1mm(最厚部9.7mm)
iPhone 7:138.3 mm×138.3 mm×7.1 mm

サイズ感としては、「ヨコ幅はiPhone 7と同じまま、タテに長い感じ」という感じです。

最近のスマホはどんどんサイズが大きくなって、片手で扱いづらくなっていますが、Xperia 8は幅が狭い分、多くの人は片手でも十分に扱えそうです。

2画面分割の「マルチウィンドウ」が便利

Xperia 8は縦長デザインならではの、マルチウィンドウ(2画面操作)がすごく便利です。

マルチウィンドウを起動すると、画面が2分割され、2つのアプリを同時に操作できます。

Youtubeを見ながら、ネットやTwitterを見るなど、スマホでのコンテンツ視聴が捗ります。

ほかのスマホでも2画面分割の機能はあったりしますが、Xperia 8の場合、分割した画面がそれぞれ正方形に近くなるのがポイントです。分割しても見やすい状態を維持してくれます。

夏モデルの「Xperia 1」でも縦長ディスプレイでの2画面操作はかなり好評だった模様です。Xperia 8の2画面操作もかなり期待できるでしょう。

「サイドセンス」機能で片手操作がしやすい

サイドセンス画面のサイドをダブルタップすると、よく使うアプリを指の届く範囲に表示してくれる機能です。

▼サイドセンスの概要

右サイド、左サイドのどちらでもサイドセンスが使え、右手での片手操作、左手での片手操作、どちらにも対応可能です。

ちなみに、サイドセンスの位置は機種ごとに少し異なります。Xperia 8はディスプレイ内の端っこにサイドセンスバーが表示されます。

「スリムな形状」&「サイドセンス機能」の合わせワザで、手の小さい人でも、快適に片手操作ができるでしょう。

「電源ボタン」と「指紋センサー」は一体型

Xperia 8では、「電源ボタン」と「指紋センサー」は一体型となっています。

電源ボタンを押し込んだ瞬間にロックが解除されます。このあたりは過去のXperiaモデルの便利なところをしっかり踏襲してくれています。

なお、同時期に発売のXperia 5では、「電源ボタン」と「指紋センサー」は独立型で、別々のボタンになっています。

Xperia 5も指紋センサーで「電源ON&ロック解除」となっているので、不便はないのですが、ボタンを1つにしてくれた方がスマートと感じる人も結構いるようです。

デザイン的にはたしかに一体型の方が良いのかも。

Xperia 8は顔認証は非搭載です。

Xperiaシリーズでは、Xperia 1やXperia 5などハイエンド機でも顔認証はいまだ搭載されていません。ココはちょっと残念な点ですね。

おサイフ、防水、イヤホンジャックに対応

Xperia 8はおサイフケータイ防水・防塵に対応しています。

3万円台で買えるスマホながら、ふだん使いで欲しい機能をしっかり押さえてきているのは嬉しいところ。

さらにイヤホンジャックを搭載しているのもポイントです。

最新のハイエンド機だと、イヤホンジャックなしが当たり前になってきているので、ココはミドルレンジ以下のスマホならではのメリットと言えます。

▼Xperia 8のイヤホンジャック

イヤホンジャックの位置は、スマホの上部となります。個人的には便利な位置だと思います。ココも地味に良いところですね。

カメラはデュアルレンズ。性能はふつう

カメラは「標準レンズ望遠レンズ」のデュアルレンズカメラです。

性能としては、すごく良い写真を撮りたい人でなければ満足できるレベル。いたってノーマルなカメラという感じです。

惜しかった点としては「デュアルレンズにするなら、広角カメラが欲しかった」というあたりです。多くの人は、ズームよりも広角があった方が便利に使えるはず。ここも少し残念なところです。

夜景は白飛びがあり、ハイエンドには劣る

夜景撮影では、光源が白飛びしてぼやけて映る感じです。暗いところについても、黒つぶれして真っ黒になっています。コントラスト差があるとかなり厳しい模様です。

夜景の写真をくっきりキレイに残すことは難しそうです。

「食べ物の撮影」は補正が微妙なことも多い

食べ物の撮影では、色合いなどの補正がけっこう微妙になってしまうことがあります。

Xperia 8では、AIが撮影シーンを自動検出して補正する機能があります。食べ物の撮影でも、美味しく映るように調整してくれます。

▼「プレミアムおまかせオート」機能

補正の精度についていうと、ハイエンド機のAI補正には及びません。最新のハイエンド機だとびっくりするぐらい美味しそうに撮れたりもしますが、Xperia 8に関してはそんな感じではなさそうです。

また、全体的に暗めに仕上がってしまうのも気になるところです。暗いところで写真を撮る時には、少し注意が必要ですね。

色味や明るさを、自分で調整するなど、少し使い方を工夫する必要がありそうです。

ズーム撮影は◎。望遠カメラでキレイに撮れる。

「ズーム撮影」は良好です。広角レンズを捨てて、望遠レンズを選んだだけあって、ズームでもばっちりキレイに撮影ができます。

光学ズームで2倍までズームが可能です。少し離れた被写体ぐらいなら、画像の劣化なしにキレイにズームすることができます。

また、デジタルズームでは最大5倍まで拡大しての撮影が可能です。2倍以上になると、倍率を上げると徐々に画質が劣化しますが、3倍程度までなら、かなりキレイに撮ることができます。

ズーム撮影はかなり楽しめそうですね。

処理性能はかなり低め。ゲームは厳しい

Xperia 8の処理性能はかなり低めです。最新ゲームを快適にプレイすることは難しいでしょう。

CPUはエントリークラスの「Snapdragon 630」を搭載。

スマホの処理性能を示すAntutuベンチマークスコアは「10万~11万点」ほどで、iPhone 6とiPhone 6sの間ぐらいのスコアとなります。

最新ゲームを処理落ちなく快適にプレイしたいなら、少し予算を上げてハイエンドのスマホも含めて検討するのが良さそうです。

バッテリー容量はやや少なめ。電池持ちは微妙。

バッテリー容量は「2,760mAhと、6.0インチの大きめのスマホとしてはやや少なめです。バッテリー持ちには少し不安があります

バッテリーが長持ちする「STAMINAモード」も搭載しているので、こうした機能を上手に使っていくのが良さそうですね。

▼STAMINAモード

ストレージは64GBと少なめ。SDカードも検討。

ストレージは64GBです。

今のスマホとしては少なめで、アプリをたくさん入れる人は、容量が足りなくなる可能性大です。

ただし、microSDカードに対応しているので、容量の増設は可能です。最大512GBまで追加できます

「ストレージが足りない!」という人はmicroSDカードの利用を検討してみると良いでしょう。

Xperia 5と比較:有機EL、カメラ、CPUがポイント

同時期に発売した「Xperia 5」と迷っている方も多いと思います「Xperia 8」と「Xperia 5」を比較して見ていきましょう。

スペックを比較してみると以下の通り、

▼「Xperia 8」と「Xperia 5」のスペック比較

 Xperia 8Xperia 5
ディスプレイ液晶
約6.0インチ
2,520×1,080
(FHD+)
有機EL
約6.1インチ
2,520×1,080
(FHD+)
RAM4GB6GB
ROM64GB64GB
アウトカメラ約1,200万画素(標準)
+約800万画素(望遠)
約1,220万画素(望遠)
+約1,220万画素(標準)
+約1,220万画素(広角)
インカメラ約800万画素約800万画素
バッテリー容量2,760mAh3,000mAh
OSAndroid™ 9
CPUSnapdragon 630Snapdragon 855
auでの販売価格49,680円90,720円

スペック比較をもとに、「+4万円でXperia 5を購入するメリット」をまとめてみると、以下の通り。

▼Xperia 8の代わりに「Xperia 5」を購入するメリット

  • ディスプレイが「液晶」⇒「有機EL」にグレードUP
  • カメラがトリプルレンズになる(写真・動画がキレイ)
  • CPUが最高クラスになる(最新ゲームもOK

このあたりのメリットに+4万円の価値を感じるなら、予算を足してXperia 5を買うのが良さそうです。

とくにゲームをやる人は、Xperia 5を選んでおくのがおすすめです。。

ちなみにサイズも比較して見ると以下の通り。サイズ感はほぼ同じくらいですね。

▼サイズ比較

 

 

Xperia 8:幅69×縦158×厚み8.1mm(重さ170g)

Xperia 5:幅68×縦158×厚み8.2mm(重さ164g)

サイズもデザインも、Xperia 5の方が少し洗練されていますが、基本的にはかなり近い感じです。デザインさえよければOKという人は、Xperia 8を選んでみると良さそうです。

au、UQモバイル、ワイモバイルで購入可。最安で32,400円~

Xperia 8はau、UQモバイル、ワイモバイルで購入可能です。

▼Xperia 8の販売価格

キャリア価格(税込)
au49,680円
UQモバイル32,400円
ワイモバイル39,600円

上記の価格はすべてオンラインストアでの販売価格です。

オンラインストアからの購入だと、UQモバイルでは18,000円の割引、ワイモバイルでは14,400円の割引があります。上記の価格は割引込みの価格です。

店頭だと割引がない点には注意しましょう。

カラーは、au、ワイモバイルでは、ブラック、ホワイト、オレンジ、ブルーの4色。

UQモバイルは、ブラック、ホワイトの2色となります。

オレンジはスマホでは珍しいカラーです。ピンときた人は要チェックですね。

Xperia 8を買うなら、ワイモバイル・UQモバイルへの乗り換えも要検討

Xperia 8を買うなら、3万円台で購入できるワイモバイルまたはUQモバイルのオンラインストアが狙い目です。

とくにauの人は、ワイモバイルやUQモバイルへの乗り換えと併せての購入を検討してみると良さそうです。

ちなみに、auの新プランでは解約金0円がスタートしています。新プランに変更してからの乗り換えなら、解約金は1,000円で済みます。キャリアの乗り換えのハードルは以前に比べるとグッと下がっています。

なお、ワイモバイル・UQモバイルでも大手キャリアに倣い、解約金0円がスタートしています。乗り換え後も自分に合わなければ、低コストでauに出戻りすることも可能です。

格安SIMが気になっていた人もXperia 8の購入と合わせて、UQモバイルやワイモバイルを試してみると良いでしょう。

まとめ:デザインが気に入れば「買い」

Xperia 8はスペックは抑えめながら、デザイン性の高さは大きな魅力の機種です。

性能は、3万円台~という価格に相応の低めのスペックとはなりますが、ゲームをしな人のふだん使いのスマホとしてはOKのレベルです。

スペックにはこだわらないし、縦長のデザインが気に入ったという人ならぜひ購入を検討してみると良いでしょう。

乗り換えは「店頭」より「オンラインショップ」がお得

UQモバイル・ワイモバイルへの乗り換えなら、店頭よりも、オンラインショップがおすすめです。

来店不要で、事務手数料3000円が無料になるなど、けっこうお得です。

オンラインショップのメリットをまとめると以下。

  • 自宅から楽に申し込める(待ち時間なし!)
  • 事務手数料が0円(店頭だと3000円)
  • 機種代の大幅割引がある1万円の値引きもある)

とくに機種代の値引きが1万円以上になることが多いので、かなりデカいです。これから乗り換えする人はぜひネットから申し込みしましょう。

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